本日の投資結果
投資総額 :2,461,646 円
評価額 :2,725,816 円
余 力 :2,746 円含
含み損益 :+264,170円
前日差 :▲29,734円
損益率 :+10.73%
前日比 :▲1.21%
日経平均
本日の言葉
日経平均は上がるも、
保有株は芳しくなくT^T
本日取引状況
・1540 純金信託 1株購入
・9501 東電力HD 200株購入
雑 記
・東電力HDを購入
本日、9501 東電力HDを200株購入しました。
もともと購入は検討していたが、ここ最近株価が上昇を見せていたのと、寒波による電力不足の報道を受けて慌てて200株(現在購入出来る分だけ)購入。
今年、株価を見ながら買い増ししていけたらと思っています。
購入する要因としては、これから数年で各種自動化・無人化などの需要はこれまで以上に増え、さらにはEV関連が進むことで電力使用率は増えていくと考えています。
しかし、東電力は福島原発などの賠償があります。
が、福島原発発生から10年程経っているので、まだまだ賠償などはあっても目処は建てられたいると推測。
あわせて、東電力HDではなかったかと記憶していますが、原発再稼働の報道も少し前にありました。各国でゴタゴタしてしる最近では各資源の価格も上がっているので、東電力HDでも安価に電力確保・供給出来るように原発再稼働の動きは出てくるのではないかと思っています。
現代生活では、いままで以上に電気は必要で必須のモノで、現在は様々な業態から売電・送電事業が行われていますが、
必要供給量の増加や安定価格での供給を考えると、やはり既存の電力会社が残り、伸びるのではないかと考えます。
この読みがあたり、数年後に爆益を叩き出してくれると嬉しいのですが、・・・神のみぞ知る。
ですね^ ^;
原発発電所の再稼働はデリケイトで、様々な懸念事項のある事柄なので、予想通りにいかない場合もあるでしょう。
そこは様子を見ながらーーー
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ 頑張るゾイ!!!!
話題の尽きない楽天とソフトバンクだが、今回は『産業スパイ』なんて言葉が飛び出すような事態になってしまっている。
ソフトバンク元社員の合場容疑者が、ソフトバンクの5G技術をもってライバル企業である楽天モバイルへと転職。
それに気づいたソフトバンクが、楽天モバイルへ合場容疑者が持ち出した5Gの資料を使用しないように要請。それを楽天側は使用していないと否定している状態。
今後は警察捜査次第だが、
この問題ーーー色々ツッコミどころのある。
合場容疑者は2019年12月までソフトバンクに勤め、翌年2020年1月から楽天モバイルへと転職している。
転職までの期間が短いが、それはどうでもよく。
合場容疑者は2019年12月31日の大晦日に自宅からソフトバンクにアクセスしてデータを入手しているのだ。
この時点で合場容疑者はソフトバンクを退職した扱いになっているはずなのにアクセス出来てしまっていることになる。
ソフトバンクのセキュリティ大丈夫か?
更に気になるのは2020年2月に事態が発覚し、警察により調査された際にはあっさりと楽天モバイルの合場容疑者の業務用パソコンから証拠のデータが発見された。
ソフトバンクから大量のデータを抜き出し転職したにしてはお粗末な印象。
陰謀論みたく語るなら、ソフトバンクと合場容疑者は協力関係を築いた状態で、楽天モバイルを貶めるために送り出したのではないかとも感じられる。
合場容疑者に多額の借金があった過去でもあれば少し真実味が出てくるが^ ^;
まぁ、仮に楽天モバイル側がデータを条件に引き入れたのなら、データ管理の杜撰さに頭を疑うレベルではある。
楽天モバイル側が主導なのかどうかは、転職後のポストか給料面、別途賞与振込など調べたら判明しそうですね。
これで、仮に合場容疑者の単独だった場合は雇っていたほうも、転職を受け入れた側も見る目がなかったと言わざるおえない T . T
ともあれ、加害者側の可能性がある方も、被害者側である可能性がある方も、
両方に言えるのはーーーデータ管理が甘い!
通信網の根幹を扱っている企業なのに、両企業ともに管理の甘さを感じさせられる事件だ。
ちょっと、他の通信企業もこんな感じで杜撰なのか?と疑っちゃいますね^ ^:
今回の件で、楽天は下落するだろうが、
買い増しタイミングと思おう!
余力ないけど(T^T)
・基本的な投資方針
ミッション1 → 余力を増やせ!
ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!
ミッション3 → 売買ルール構築
(以 上)