本日の投資状況
投資総額 :2,690,856 円
評価額 :3,292,106 円
余 力 :404,546 円含
含み損益 :+610,250 円
前日差 :▲3,890 円
損益率 :+22.34 %
前日比 :▲0.15 %
日経平均
本日の言葉
・中国リスクが声高に?
本日取引状況
・特になし
雑 記
・中国リスクの声が高まる
騒動に事欠かない中国の話題。
そのなかで現在1番の話題といえば下記のこの話題ではないでしょうか。
中国が独禁法違反で巨額罰金、アリババ抵抗できず-6年前とは一変
(ブルームバーグ): 中国当局が電子商取引大手アリババグループに対し、独占禁止法違反で約182億元(約3050億円)に上る過去最大の罰金を科すと10日に発表した後、同社は規制当局に謝意を示すという異例の対応を取った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/564d0d5a3737ead845f2d0502f6f6a2e16911515
(Yahooニュースより)
中国のAmazonである【Alibaba】でさえ、ポロリと中国批判をし、中国政府の御機嫌を損なってしまえばこの始末。
それに伴い中国株は下落の装い。
Alibabaに引っ張られて、他の有名な企業等も本日は落ち込みを見せている話を聞くが、我は中国株の見方がわからないため真相は不明。
ただ、本日の中国指数系は、
上海総合指数
1%程度(▲37.73)下落し、3412.95。
香港ハンセン指数
1%程度(▲282.00)下落し、28,396.00。
普段の様子がわからないが、最近のなかではちょっと大きめに落ちているのでしょう。
まぁ、そんなことより我は、今回中国政府がAlibabaから徴収した罰則金は『何処』に消えるのかが気になりますね^ ^
もしかすると、コロナで出た損失補填に足りないお金をAlibabaにイチャモンつけて回収したのかもしれないと・・・都市伝説的な考えをしてしまう。
個人的に、我は中国経済は何処かの段階で冷え込むと考えてる。
理由としては、下記のような感じですかね。
・過去の日本と同じ様な経済経緯を辿ってる。
・周辺諸国・中国内の軋轢
・中国政府の干渉が酷い
現在、中国は日本を抜いて第2の経済大国で、近いうちに米国を抜くのではないか?とも言われており好調な経済。
ただ、この推移は米国を経済的に抜いて調子こいてバブル崩壊した過去の日本に似ている気がする。
正直、現在中国の衛生管理や体制を批判している日本だが、過去の日本も似たようなモノで旅行では各国で迷惑もかけていた。
日本は世界を知り、己を変えた。が、
中国は世界を知っても、我が道。だ。
おかげで旅行者レベルから国レベルで嫌われ者だ。
中国というモノの性格として、ひろゆきさんが面白い動画をあげていた。
場所は日本ではないが、他国に防護服まできて旅行をする彼等の姿を見ると呆れてしまう。
そこまで心配なら『来なきゃ』いいのにね^ ^;
こんなことするのは中国国内でも一部ではあるだろうが、こんな我が道・我が儘に生きる相手に問題が発生しない訳がない。
あ、中国を貶める発言をしているが我は別に中国が嫌いな訳ではない・・・ただ、残念な国だなぁと感じている。
凄いものや、誇れるモノもあるのに、その全てを台無しにしている印象ですね。
あと中国をここまで書き貶めているが、日本が素晴らしいと称賛する気もない・・・日本に関しては【質が落ちた】と感じてますね。
と、閑話休題。
中国経済だが、個人的には早ければ今年・来年。遅くても後5年くらいには、そこそこ大きい中国ショックがくるのではないかと考えてます。
とはいえ、中国の人口や国土から完全に経済破綻をすることはないとは思いますが・・・投資家全体が絶叫するくらいの悲鳴をあげる程度には暴落をくるのではないでしょうか?
まぁ、しがない兼業投資家の推測、、、
『信じるか、信じないかは、貴方次第です!』
とはいえ、我の方針は変わらない。
死なないように、死なないように、
暴落時に買い増して、爆益を得る!
頑張るゾイ٩( 'ω' )و
基本的な投資方針
ミッション1 → 余力を増やせ!
ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!
ミッション3 → 売買ルール構築
・売買ルール(思案中)
1.急落時は買いチャンス。狼狽売りするな!
2.不正やトップ争いの起きた企業は購入しない。
3.投資ストーリーが狂ったら売却する。
4. 時間が味方をする投資を行う。
5以降、考え中
(以 上)