SBI証券口座 投資状況
【日本株状況】
【米国株状況】
【日本・米国合計 投資状況】
投資総額 :3,648,276 円
総評価額 :4,149,841 円
(日本) : 345,845 円
(米国) :3,202,280 円
(余力) : 601,716 円
含み損益 :+501,565 円
前日差 :+9,567 円
損益率 :+13.75 %
前日比 :+0.26 %
※含み損益は総評価額から投資総額を引いた金額にて記載。画像と誤差があります。
【本日取引】
・特になし
日経平均
雑 記
・昆虫食はアリ?ナシ?
最近過熱している昆虫食の話題。
参入初期は投資家としてチャンスではありますが、実際のところ現状はどうなのでしょう?
Twitterなどで反対意見など叫ばれていますが、元々日本では『イナゴの佃煮』や『蜂の子』などの昆虫食があるので、そこまで反対しなくてもよいのではないか?と我は思います。
とはいっても、我は食べなくていいなら極力食べたくないですね^ ^;
昆虫食の安全性などについては、下記YouTubeが説明されていたので、よければ閲覧ください。
【写真なし】昆虫食ってぶっちゃけどうなの?|虫を食べる未来・食用コオロギに危険性はあるのか https://youtu.be/bzpW7ARt72g @YouTubeより
(へんないきものチャンネルさんより)
動画により一概に昆虫食を否定することはなくなりましたが、我的には少々気になる点あり。
気になる内容は以下の通り。
・衛生基準・商品安全基準は?
・アレルギー・病気などの危険性周知は?
・助成金の投入企業は?
衛生基準・商品安全基準は?
口に入る物なので気になるのは養殖時・商品製造時・の環境や安全基準。
いままで積極的に食されていないモノなので、牛・豚・鳥といった食品と違い、問題点や昆虫への影響など洗い出されておらず、更には法整備もこれからなので怖いです。
あまり宜しくはありませんが、ここの部分はこらからトライアンドエラーされて精査されていくことになるでしょうね^ ^;
・アレルギー・病気などの危険性周知は?
こちらも取り組み初期ということでアレルギー表示や危険性の表示義務などなく、現在は話題になるので昆虫の名前を商品に記載していますが、今後昆虫パウダーなどになった際の表示などが『どう』なるのか不安です。
昆虫を口にしたくないのにパッケージに表示されず、食品銘の欄にも『昆虫銘』なども記載されずに『〇〇成分』などと記載され、昆虫を使用されている事実を知らずに食すことになったら嫌で嫌で仕方ない。
というか、食品欄を改めて見た時に『コウロギ』とかの表示ならいいが、これが『ゴキブリ』とか『ムカデ』だとか害虫系だったら吐き出したい気になると思います。
なので、このまま昆虫食を推すなら表示義務を法律で決めてから進めて欲しいです。
あと、昆虫食は話題重視で推進していますが危険性や注意点なども含めて周知・発信をしっかりしてほしいです。
・助成金の投入企業は?
これは別件で助成金の使い道が話題だからという部分もありますが、助成金を日本企業に使って欲しいと考えています。
たとえば昆虫商品を海外から輸入して日本で販売するような企業や、昆虫を海外から輸入して日本で製品加工してから販売する様な企業ではなく、
日本で養殖した昆虫を使って日本で製造・加工してから販売するような企業に助成してほしいと一国民として思いますね!
真偽不明情報ですが、早速推進している河野太郎氏の疑惑がTwitterにあがっていて苦笑してしまいました。
まぁ本当か嘘かは不明ですが、助成金は日本の税金なので海外企業ではなく日本企業が潤うように使って欲しいですね。
ネットで調べると昆虫食企業は11社とのこと
https://www.nikkei.com/compass/search/Y2F0ZWdvcnk9Y29tcGFueSZ0aGVtZT0zNjIzNg
日本への食へのこだわりを前面に出し、最終的には海外に輸出し、大幅にシェアを独占してくれるような稼ぎ頭になってくれると嬉しいですね。
さてさて話題にした昆虫食ですが、現在は培養肉みたく投資する先はないので、投資面での旨みはなさそうです。
が、今後養殖方法や研究が進んだ場合には直接食すよりもパウダーやキューブといった加工品や調味利用による商品展開がされ話題になる可能性があるので、将来的には多少期待!といった感じかもしれません。
正直、我は昆虫食に関して投資触手は動かないので静観すると思いますが、
注目している人は、頑張って٩( 'ω' )و
基本的投資方針
ミッション1 → 余力を増やせ!
ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!
ミッション3 → 売買ルール構築
ミッション4 → 損切も利確のうち!
売買ルール
1. 時間が味方をする投資を行う。
2.急落時は買いチャンス。狼狽売りしない!
3.不正や権力争いの起きた企業は購入しない。
4.投資ストーリーが狂ったら売却する。
5.短期、急騰後の購入は行わない。
6. 以降、考え中
(以 上)