7月6日(月)~7月11日(金)
投資状況報告
週間損益状況
【先 週】
・06/29(月):▲77,394円(損益率:▲3.82)
・06/30(火):▲69,271円(損益率:▲3.82)
・07/01(水):▲71,381円(損益率:▲3.53)
・07/02(木):▲72,621円(損益率:▲3.53)
・07/03(金):▲80,931円(損益率:▲4.00)
【今 週】
・07/06(月):▲38,221(損益率:▲1.89)
・07/07(火):▲16,141(損益率:▲0.80)
・07/08(水):▲40,591(損益率:▲2.00)
・07/09(木):▲21,221(損益率:▲1.05)
・07/10(金):▲70,461(損益率:▲3.48)
・週間比 :+10,470円(+0.52%)
・確定損益金 :▲1,140 円
※週間比:先週金曜日と金曜日終値の価格差
※確定損益金:ほぼ確定損益
【備 考】
※保有銘柄の悪材料が重なり大幅に落とす。
→楽天モバイル:技術面で行政指導を受ける
→オリックス:コロナ影響で業績悪化
および、米経済悪化
利確・配当記録
過去売却受取金額:28,883円
【2020年】
・6/15(月)1671WTI原油ETF400株売却利益
:+4,242円利確
・5/21(木)セブン銀行 1300株売却利益
:+24,641円利確
過去配当金受取金額:11,847円
【2020年】
・6/29(月)ヤマダ電機から配当受取金
:+797 円
・6/17(水)オリックスから配当受取金
:+3,268 円
・5/29(金)セブン銀行から配当受取金
:+5,698 円
・5/29(金)モーニングスターから配当受取金
:+638 円
・5/28(木)良品計画から配当受取金
:+1,451 円
※上記内容について最近情報のみ。
コロナショック以前は未記載。
情報発掘できたら追加記載予定。
今週の購入、売却株、配当
→購入株
・今週、購入銘柄なし
→売却株
・今週、売却銘柄なし
【日経平均】※終値
【先 週】
・06/29(月):21,995.04(前日比:▲774.53)
・06/30(火):22,288.14(前日比:+293.10)
・07/01(水):22,121.73(前日比:▲166.41)
・07/02(木):22,145.96(前日比:+24.23)
・07/03(金):22,306.48(前日比:+160.52)
【今 週】
・07/06(月):22,614.44(前日比:+407.96)
・07/07(火):22,614.69(前日比:▲99.75)
・07/08(水):22,438.65(前日比:▲176.04)
・07/09(木):22,529.29(前日比:+90.64)
・07/10(金):22,290.81(前日比:▲238.48)
・週間比 :▲15.67円
※週間比:先週金曜日と金曜日終値の価格差
※確定損益金:ほぼ確定損益
【備 考】
・東京のコロナ感染者が242名になる。
・トランプ大統領脱税疑惑
備 考
・コロナ感染者拡大の一週間
コロナの東京感染者数は7月10日(金)に243名まで増加。国内感染者数は422名となり自粛解禁後最多を更新。ただし、死亡者はなし。
着実に感染者増加傾向となっているが、再度の自粛をさせよう(しよう)とはせず、なんとか現状維持のままの注意喚起を強めている状態。
各々で思惑があるとは思うが、基本的に自粛対応として在宅出来る人は在宅で、不要不急の外出をせず、人混みは基本的にさけてほしい。
東京ディズニーランドやイベントなど、気をつけながら再開しているが、どうしても対策で完全に感染確率を0に出来るわけではなく100%感染しないわけではない。さらには、これから夏休みシーズンで、どうしても観光地では人が混み合う可能性もあるので、最低でも自分の身は自分で守る行動をとらないと、結局損失を自分で喰らうことになる。
国土交通省なんかは景気回復案として「GO TO キャンペーン」を一部前倒しで行おうとしているが、どう考えてもタイミングが悪い発表だった。
再び、全国にコロナ拡大しそうだと予想できないのだろうか?
正直、自粛解除後の周囲の様子を見ていると今回の結果は「でしょうね(;^ω^)」といった感じで我に驚きはなく、当然の結果だと思っている。
一番の経済対策はコロナを短期でおさえこむこと。
コロナが長期化すればするほど、経済は悪化し、自身の収入が減少する確率が増え、最悪は職を失う可能性もある。
我はまだリタイアできる資産を気づけていないので、まだ職を失いたくないが、現状が続けば・・・・・・最悪首になる可能性も(;^ω^)
とはいえ、他者(企業方針や他人の考え)は自分でコントロールできないので、他人に文句をいってないで、自分の身は自分で守り、せめて自分がクラスターにならないように対応していきたいですね。
自分のことは棚に上げて責める人は多いので
皆さまも気をつけて下さいね(^^)/
・保有銘柄軒並み不調
一時、マイナスを減らしていた含み損も・・・
再び拡大していきマイナスを増やしていっている。
そのなかでも不調なのが「良品計画」と「オリックス」の2銘柄で、両者ともにコロナの影響をダイレクトに受けてしまい、業績を悪化させている。
良品計画は、暫く好調に回復傾向で株価を戻していたが、ここにきて米子会社の破綻のニュースが流れたことにより、再びマイナス傾向へと転換してしまった感がいなめない。週明けの株価も怖いが―――米国のコロナ長期化 および 中国情勢悪化などの影響を受け、今年・・・いや、もっと長期的に低迷する可能性もある。
オリックスは、コロナの影響を一部の分野(不動産事業・ホテルなどの観光事業・飛行機のリースなど)が受けている。一度、国内のコロナ自粛解除に伴う期待で上昇に転じていた。しかし、ここにきて東京の感染者数が上昇し243名まできたことで、再び「第二波」が懸念され、業績の悪化が長期化しそうな気配が高まっている。
我の保有銘柄は、この良品計画とオリックスの2銘柄以外おおきな含み損はなく、高値の時に購入してしまったこともあるが、良品計画はマイナス90,200円、オリックスはマイナス55,300円の含み損を抱えている。(7月10日時点)
それだけでも頭を抱えたい状況なのに、
好調だった「楽天」も色々と問題を起こしてくれる。
楽天での問題というと、すこし前に通販事業にて契約企業と送料で揉めたことがあったが・・・今回、問題をおこしたのは「楽天モバイル」。詳細については理解出来ていない部分もあるが、スマホの対応周波数帯を無断で変更していたようです。
まだスタートしたばかりのスマホ事業は悪戦苦闘している部分もあると思うが・・・正直、あまり不安材料を出さないで欲しい。
現在、楽天が含み益を出しているので耐えているが、不安材料が出過ぎてマイナスに転換してしまうと、保有のメイン個別銘柄はボロボロになってしまう!
ただ、長期保有で考えているので楽天・オリックスはあまり心配していないが・・・不安材料の多い良品計画については再度見直し、場合によっては損切りも検討せねばいけないんだろうなぁ(´;ω;`)
日産みたいに不祥事やトップが頼りなければ覚悟を決めても損切りもしやすいのだが、全体相場や情勢なので将来的な回復がちらついてしまう。
基本的には保有を続ける方針だが、
動向には注意深く注視しておかなくては。
・来週の方針【7/13-7/17】
来週は追加資金を投入予定。
基本的には月々購入銘柄のみ購入。
→1540:純金上場信託
→1547:上場米国ETF
余力を増やして夏枯れ相場に備える。
個別銘柄状況
※日々の投資状況にて記載の為、省略。
気になる方は日々のブログをご覧下さい。
(以 上)