SBI証券口座 投資状況
【日本株状況】
【米国株状況】
【日本・米国合計 投資状況】
投資総額 :3,255,517 円
総評価額 :4,361,598 円
(日本) :3,712,914 円
(米国) :648,684 円
余 力 :70,531 円含
含み損益 :+1,106,081 円
前日差 :+9,391 円
損益率 :+33.98 %
前日比 :+0.29 %
※含み損益は総評価額から投資総額を引いた金額です記載していますので、画像の損益合計と誤差があります。誤差金額は過去の売買損益額となる筈です。
【本日取引状況】
・特になし
日経平均
雑 記
・楽天は好調のようだが?
楽天の国内EC事業が好調のようです。
楽天、2021年の国内ECは5兆円規模に
楽天グループは4日、2021年度の国内EC流通総額が5兆円を突破したと発表した。楽天市場とトラベル(宿泊流通)、ブックス、ゴルフ、チケット、ファッション、ドリームビジネス、ビューティ、デリバリー、楽天24(ダイレクト)、オートビジネス、ラクマ、Rebates、楽天西友ネットスーパー等の流通額の2021年1月から12月までの合計。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de43b568ae6368daed71b24cc8965f19110da8e8
(Yahooニュースより)
記事を受けてか、本日株価は35円も上昇!
日本EC事業主としての面目躍如といった感じですが・・・楽天にはモバイル事業という大きな爆弾を抱えています。
現状、EC事業などの利益をモバイル事業が食い尽くし、大幅な赤字を生み出している始末。
そんななか、更には赤字増加の話題が!
それは『電波オークション』
ドコモ「賛成」楽天「強く反対」、攻防激化する電波オークション導入の行方
携帯電話用の周波数について、より高い金額を提示した企業へ割り当てを行うオークション方式の導入に向けた議論が熱を帯びている。
NTTドコモが賛成する一方、携帯通信に参入したばかりの楽天モバイルは資金面の懸念から激しく反発。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fad5b53c6bf2d95492485321d699c82f9969ddad
モバイル事業後発の楽天は周波数帯を何とか確保したいですが、オークション形式ですと高額になり、更に多額の赤字を抱え込んでしまう。
政府がNTTやAU・SoftBankなど既存のモバイル事業者に周波数帯が集中を嫌い、楽天への優遇措置をとる可能性もありますが、
・・・どうなることやら?
仮に楽天が周波数帯を確保出来れば、モバイル事業の通信環境改善に伴う株価が急騰の可能性もありそうですね^ ^
ただ抱える赤字は莫大なモノになりそうです。
仮に取得出来たとして何年で利益をプラスにすることが出来るやら?
自身や、関連企業が株価を落としにくるので
長い目で考えておこうと思います。
他のモバイル事業者の株価と張り合うまで
基本的投資方式
ミッション1 → 余力を増やせ!
ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!
ミッション3 → 売買ルール構築
売買ルール
1. 時間が味方をする投資を行う。
2.急落時は買いチャンス。狼狽売りするな!
3.不正や権力争いの起きた企業は購入しない。
4.投資ストーリーが狂ったら売却する。
5.以降、考え中
(以 上)