SBI証券口座 投資状況
【日本株状況】
【米国株状況】
【日本・米国合計 投資状況】
投資総額 :3,648,276 円
(↑追加資金:50,000円)
総評価額 :4,224,766 円
(日本) : 341,557 円
(米国) :3,423,339 円
(余力) : 459,870 円
含み損益 :+576,490 円
前日差 :+3,964 円
損益率 :+15.80 %
前日比 :▲0.11 %
※含み損益は総評価額から投資総額を引いた金額にて記載。画像と誤差があります。
【本日取引】
・特になし
日経平均
雑 記
・富山第一銀行売却、あとTSMS株について
【富山第一銀行売却について】
本日、富山第一銀行の保有していた1000株のうち500株を売却しました。
売却結果は以下の通り。
・売却価格:+309,305円(630円×500株)
・取得単価:▲288,000円(576円×500株)
・税金額 :▲5,457円
・手数料 :▲238円
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・最終利益:+15,610円
前回分売却分を合わせた利益
2/10(金)+4,187円(100株売却)
2/15(水)+15,610円(500株売却)
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合計利益:19,797円
(売却理由)
井村銘柄として注目し、日銀総裁交代による利上げ期待で購入した銘柄だったので、2月14日に政府内の日銀新総裁がほぼ確定したことによる影響を伺っていました。
結果としては暫く現状維持方針というコメントにより無風に近かったですが、我は日銀交代による利上げ発表の株価上昇の目論みで保有していたので本日売却。
残り500株に関しては、実際に新総裁に変わってからの利上げへの動きを伺ってから売却予定。
(反省点)
反省点は少ないですが、保有期間からしての利益としては薄いかったです。
そして売却に対して、本日の底値で売却してしまっているので取引開始後くらいに値上がったタイミングで売却しなかったことが反省点といえますが、損失はなかったので良し!とします。
それに売却を決めたタイミングが、バフェットがTSMC株の9割と銀行株系を一部売却したという記事を見て、日本銀行株にも影響が出るかもと思って保有割合削減を決めたので仕方ないですね。
TSMC株について
バフェット氏、台湾TSMC株9割放出 金融株も一部圧縮
投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが14日に届け出た2022年末時点の保有銘柄リストによると、10〜12月期に台湾積体電路製造(TSMC)株の保有株式数を9割近く減らしていたことがわかった。金融株の一部銘柄でも持ち高減少が目立った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN150H20V10C23A2000000/
(日経経済新聞より)
こんな記事がでてしまっては、今晩の米国相場にて大量に売られ株価下落は必須なので、我は成行にて売却の設定を行いました。
ただ半導体事業の需要は今後高まっていくと思うので情勢と株価推移を見守りつつ再購入も現時点では考えています。
今回取引していた銘柄は有名投資家のイナゴをしていた状況なので、このような巻き込まれは仕方ないとは思いつつも、長期保有傾向のバフェットが短期間にて、TSMC株の9割売却してしまったことに驚いています。
可能性のひとつとして考えていましたが、今回の購入はバフェットやマンガー本人がメインで取引したのではなく、後継者側達の判断によるトレードだったのかもしれません。
ひとまず、今夜TSMC株が悪くない株価で売却してくれることを祈っていますm(_ _)m
ちくしょう!
思ったより利益伸ばせないよ〜!
基本的投資方針
ミッション1 → 余力を増やせ!
ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!
ミッション3 → 売買ルール構築
ミッション4 → 損切も利確のうち!
売買ルール
1. 時間が味方をする投資を行う。
2.急落時は買いチャンス。狼狽売りしない!
3.不正や権力争いの起きた企業は購入しない。
4.投資ストーリーが狂ったら売却する。
5.短期、急騰後の購入は行わない。
6. 以降、考え中
(以 上)