freebird investment report

freebird所属の夜宵三弦です。このブログでは基本的に日々の投資状況報告、投資銘柄についてを自身の備忘録的に記録していきます。

2023年02月14日(火)投資状況

SBI証券口座 投資状況

日本株状況】

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【米国株状況】

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【日本・米国合計 投資状況】

投資総額 :3,598,276 円

総評価額 :4,170,802 円

(日本) :   655,443 円

(米国) :3,414,794 円

(余力) :   100,565 円

含み損益 :+572,526 円

前日差  :+49,526 円

損益率  :+15.91 %

前日比  :+1.38 %

※含み損益は総評価額から投資総額を引いた金額にて記載。画像と誤差があります。

【本日取引】

・特になし

 

日経平均

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雑  記

・ANYCOLORが上場時より下落してしまう

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ANYCOLORは本日、株価が4,785円に。

 

2022年6月9日時点で5,510円だったので上場時よりマイナス725円落ち込んだことになり、過去の高値は13,790円だったことを考えるとマイナス9,005円も減少してしまった。

 

株価1万円を超えたのが昨年の9月頃で、昨年12月に急落し1万円切ってからはズルズルと落ち込み、とうとう上場時よりも減少。

 

この株価推移は先発であるYouTuber事務所であるUUUMに重なるものがある。

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やはり、同じYouTubeに依存した経営モデルであるVtuber事業の株も同じ末路を辿ってしまうのか?と不安になります。

 

我自身、エニカラは短期トレードのみを行い、急落前の取引だけだったので大きく損失は出しませんでしたが、急落を喰らっていたらと思うと怖いですね^ ^;

 

とはいえ、Vtuber事業については将来的にAR普及(メガネ型・コンタクト型デバイス普及時)にVtuberは効果を発揮してくれると期待をしてはいますが……これから暫くはライバーの飽和状況と景気悪化などによるYouTube広告・案件価格の減少に悩まされることでしょう。

 

ただAR普及まで耐えれた場合でも、現在のAI技術(ChatGPTやロボット技術など)を見るに、ARで展開する際に中身(魂)が不要である可能性が高いので、現在のVtuber事務所形式とは違う形になるかもしれません。

 

エニカラには頑張ってほしいですが、現状ではUUUMの後を追っている感じしかしません^ ^;

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過去にチラリと書きましたが、最近のVtuberはテレビと同じ様な企画などが展開されるようになり、受け入れやすくはなっている部分はありますが、逆に目新しくなくなっています。

 

更には、テレビの悪い部分も引き継いでいる感じもあるので、どこかで案件やYouTubeに依存しないビジネスモデルが必要になってくることになるでしょうね。

 

その場合、YouTubeとは違いVtuberにはモデル(キャラクター)という資産があるので、それをうまく活用することができればUUUMとは違う展開もあるのではないかと思います。

 

まぁ、上記は我の主観と株価推移を元に語っているので実際には違う顛末が訪れるかもしれませんが、うまく生き残ってほしい限りです。

 

基本的投資方針

ミッション1 → 余力を増やせ!

ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!

ミッション3 → 売買ルール構築

ミッション4 → 損切も利確のうち!

 

売買ルール

1.   時間が味方をする投資を行う。

2.急落時は買いチャンス。狼狽売りしない!

3.不正や権力争いの起きた企業は購入しない。

4.投資ストーリーが狂ったら売却する。

5.短期、急騰後の購入は行わない。

6.  以降、考え中

 

(以 上)