SBI証券口座 投資状況
【日本株状況】
【米国株状況】
【日本・米国合計 投資状況】
投資総額 :4,003,276 円
総評価額 :5,363,941 円
(日本) : 906,392 円
(米国) :4,249,575 円
(総余力): 207,974 円
円保有 : 204,937 円
米保有 : 20.85 $(3,037 円)
含み損益 :+1,360,665 円
前日差 :▲48,128 円
損益率 :+33.99 %
前日比 :▲1.20 %
※含み損益は総評価額から投資総額を引いた金額にて記載。画像と誤差があります。
【本日取引】
・特になし
日経平均
雑 記
⬛︎ そろそろヤバイのでしょうか?
昨晩から現在にかけ、軒並み下落傾向を見せている各種指数。
米国相場と日本相場ともに下落したおかげで、我の資産も約5万円も減少してしまいました。
なぜ、こんなにも全体相場が下落傾向なのか?
・・・米国が調子悪い?
・・・日本が調子悪い?
いやいや、どうやら中国がヤバイらしい!
ヤバイ理由としては以下のような項目。
・不動産バブル崩壊。
・中国の物価指数マイナス。
・失業率悪化とデータ公開停止。
【不動産バブル崩壊】
中国の碧桂園(カントリー・ガーデン)が米ドル債の流通利回り3000%超え、債務不履行(デフォルト)を織り込み株価大暴落中。
恒大集団に続き、中国不動産関連会社の不調で、デフォルトに陥れば恒大集団のときよりも影響は深刻になる可能性もあるそうです。
現在中国の不動産では恒大集団の時よりも現金化を求められているせいか、1件買ったらもう1件だったり、購入したら金塊プレゼント!といったサービスを打ち出し売ろうと必死なようです。
【中国の物価指数マイナス】
中国の消費者物価指数(CPI)は前年比0.3%下落し、2021年2月5カ月ぶりにマイナス。
7月の生産者物価指数(PPI)は前年比4.4%下落し、10カ月連続マイナス。
完全にデフレ(経済収縮中)で、世界的景気後退の引き金になる可能性がありそうな状況。
【失業率悪化とデータ公開停止】
中国国家統計局は若年層の失業率について、測定方法を改善する必要があるためデータの公表を一時停止。
先月発表された直近データによると、16ー24歳の若者失業率は6月に21.3%と過去最高。
元々、寝そべり族などといったニートが問題視されていたので悪化は必然かと思いますね^ ^;
それよりも都合が悪くなると非公開にする中国当局の姿勢のほうが悪く、彼等の公表する数値の信憑性には常に不信感が付き纏います。
改善するにも正確な数値は必要なのに、都合よく数字を改竄するのは詐欺師と変わりませんね!
【まとめ】
過去に米国ではリーマンショック!という暴落がありましたが、それと同等か少し小さめの暴落が中国から起きる可能性があります。
皆も、そろそろ暴落にそなえ現金比率を上げておくか、暴落に備えたマインドを構築しておき、急落でも慌てない姿勢を築いておく必要がありそうです。
我は暴落時には良株を買い増せるように、少しでも余力を多めにして備えておきたいと思います。
一時的に損失を被ろうとも、
最終的には爆益できるように、
頑張るゾイ٩( 'ω' )و
さすが中国さん!
信用できないし、信頼もない、
でてくる話題は衝撃、不信感!
これから先も中国株は買えないなぁ〜
(超短期トレードは別として)
基本投資方針
ミッション1 → 余力を増やせ!
ミッション2 → 良株を下落時に増やせ!
ミッション3 → 売買ルール構築
ミッション4 → 損切も利確のうち!
ミッション5 → 負けない投資を心がける!
売買ルール
1. 時間が味方をする投資を行う。
2.急落時は買いチャンス。狼狽売りしない!
3.不正や権力争いの起きた企業は購入しない。
4.投資ストーリーが狂ったら売却する。
5.短期、急騰後の購入は行わない。
6. 以降、考え中
(以 上)